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野川正克キーマスター
紛失した鍵の作製は借主(入居者)負担で貸主(家主)が行うのが一般的です。
紛失時の対応は契約書に記載している事が多いのですが記載が無ければ、
まずは契約に関わった宅地建物取引業者・管理会社にご相談ください。
野川正克キーマスター契約時に加入した家財保険(借家人賠償保険)が契約の条件であれば貸主の承諾が必要です。
保険料が違うという事は保険内容が違うとおもいますのでその内容の可否を貸主にも承諾が必要になります。
まずは仲介した宅地建物取引業者等にご相談ください。
野川正克キーマスター当社であれば登記情報の閲覧などにより所有者を確認し連絡をとり
意思確認を行う事はさせて頂きます。
もちろん、貸される意向があれば、契約条件の交渉や契約行為も行います。
センチュリー21メイクス
0120-764-700
http://www.makes.cc/野川正克キーマスター立ち会う方がメリットはあると思います。
貸主様の時間や労力が大変でなければ確かに立ち会う方が入居者(貸主)と面談できます。
希望や内容も把握できますので良いと思います。
ただし、案内があったとしても確実に決まる訳ではありません。
また無茶な交渉をしてくるお客様もおられます。
交渉事や契約条件については即答は避けて宅地建物取引業者を通じて
取り決めたり返答した方が良いと思います。
野川正克キーマスター具体的には物件を確認させて頂く方が良いと思いますが大きくは下記の2つです。
?賃料や契約条件の見直し
近隣の賃貸物件の賃料や契約条件と比較して少しでも入居者に対してメリットがあるものにする。?魅力的な物件にリフォームする。
オール電化やシャワー、ウオシュレット等入居者にとって魅力的な物件に改修する。具体的な金額や内容等は対象物件を確認して宅地建物取引業者に提案してもらって下さい。
野川正克キーマスター貸主は基本的に自然損耗意外の物件の修繕が必要であると考えて頂くのが良いと思います。
電球や水道パッキンなどは数年で老朽化により取替えが必要ですが基本的にそのような消耗品は借主が維持管理の為に負担するものであると考えます。
退去時にもクロスや畳などは通常使用の範囲内での損耗は現状回復費用としても免除すると考えるのが一般的です。
賃貸においては貸主と借主のこの費用負担の認識の違いがトラブルになるケースが多いです。
細かく突き詰めると簡単に判断できなかったり認識に違いがある事がありますので、契約時に作成する資料(契約書等)の段階でできるだけ明確にしておくことが必要ですね。
野川正克キーマスター空室対策の為にペット可にする事は良くあります。
賃貸物件は基本的にペット不可にする場合が多いのです。
トラブルやリスク回避の為に不可にしております。
また、承諾するにしてもペットの種類や数・飼育方法など明確なルールも必要です。
リスクやトラブルの例
?近隣トラブル
・鳴き声や安全面等、近隣トラブルの可能性があります。
また、マンションやアパートなら既存の契約者にたいする配慮も必要です。
?退去時の現状回復
・ペット可の物件の退去時の現状回復は多額になる場合が多いです。
事前に敷金等の預かり金も確保しておかないと精算しきれず
追加金でもめるケースもあります。
野川正克キーマスター賃貸管理や空室管理を行っている宅地建物取引業者または不動産管理会社にご相談下さい。
ご依頼頂く為の手続きは簡単です。リロケーションとは、英語の「Relocation=移転または配置転換」からとったもので、
本来の移転や再配置の意味から転じて、転勤の間に留守になる自宅を管理してくれる
不動産会社のサービスを指します。
一般的には空室となる自宅の賃貸管理、
または空室の状態での管理などのサービスに分けられます。
野川正克キーマスターほとんどのケースで不動産購入には金融機関の借入が必要になります。
金融機関の借入には所得や勤務年数が大きく影響します。
会社員の方の転職はご注意下さい。
自営業の方や副収入のある方はは申告額が借入金の額や条件に影響しますのでご配慮下さい。宅地建物取引業者に相談に行かれる場合は過去3年間の所得証明(納税証明や源泉徴収書等)をご持参頂ければ不動産探しがスムーズにできます。
野川正克キーマスターA 頭金とは自己資金(不動産購入に関して充当できる金銭)と考えてます。
不動産購入に関しては物件価格+諸経費が必要です。
その金銭は、自己資金と金融機関から調達する借入金でまかなうことになります。不動産購入には手付金(基本的には物件価格の10%)が必要ですがその頭金からまずは充当して頂きます。
頭金が手付金の額に満たなくても交渉により可能になる場合が多いです。野川正克キーマスターA:取引は可能です。
宅地建物取引業者が介在しなくても不動産の取引はできます。
しかし依頼して頂いた方が安全かつスムーズな取引の遂行が可能です。
高額な不動産の取引ですから金額面や条件面での交渉(合意)は第3者が介在した方がスムーズです。
また、細かい様々な不動産知識の確認がある方が安心して取引できます。
費用の額は依頼する宅地建物取引業者とご相談して頂くとしてもご依頼頂く価値はあると思います。購入にあたっては所有権の移転登記だけは必ずお願いします。
野川正克キーマスターA:仲介手数料以外に必要な費用(予算)は下記の通りです。
*金額の把握の為約3000万円程度の物件を購入した場合の項目とおおまかな費用を記載しました。[基本]
・登記費用(登録免許税・司法書士報酬)・・・約30~40万円(固定資産税評価額により増減有)
・契約書貼付印紙代・・・2万円(軽減により平成30年3月31日までは1万円)
・固定資産税・・・・数万円(固定資産税の年額を日割にて精算します。)
・その他・特別に売主と合意した金銭(条件)があれば
[借入がある場合]
・保証料・・・金利(利息)に上乗せも可能
・火災保険・・・・借入がある場合は原則必要・現金購入であっても加入をおすすめします。
・ローン事務手数料
・金消契約に伴う印紙代等
[予算]
・引越費用
・改装費用・追加工事・家具や備品等
[購入後]
・不動産取得税
・毎年固定資産税☆具体的に購入物件が定まりましたらその物件に応じた「資金計画書」を宅地建物取引業者が提案します。
野川正克キーマスターA:信頼できる宅地建物取引業者があれば1社でも大丈夫です。
一般的には不動産会社に関わらず複数の企業(商品)から選んで頂く方が良いと思います。
会社によって営業方針や得意分野が違ったり取扱い物件やサービス内容が違いはあります。
知人や紹介等でご自身が「信頼」できる「宅地建物取引業者」があればわざわざ複数に依頼すべきとはいえませんので、業務を依頼していて違和感や不信感を感じたら他の宅地建物取引業にもご相談頂ければ如何でしょうか?
野川正克キーマスターA:基本的に可能です。
査定金額はあくまで提案(目安)ですので売買金額の判断は売主様となります。
査定金額を大きく上回れば媒介契約を断られることもあるとは思います。
依頼される宅地建物取引業者とご相談頂き納得のできる金額でご依頼ください。野川正克キーマスターA:まずは現状のまま宅地建物取引業者にご相談ください。
対象となる物件の事情により判断は異なります。
宅地建物取引業者が物件を確認しどちらが有利かを判断し提案致します。 -
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